整形外科

 当整形外科では最先端技術である、電子カルテを用いて患者様1人1人の症状等を記載・管理しております。外傷(骨折・脱臼・打撲・捻挫)に対してレントゲン検査を始め、MRI検査を迅速に行います。

 MRI検査は、頚・腰椎椎間板ヘルニアをはじめ、膝、肩などの靭帯損傷等の軟部組織の精査が可能です。 またギブス固定・テーピング固定・包帯固定を用いての治療・管理を行なっております。慢性疾患(長い間続いている痛み)に対しても以下のような治療を行っております。

  • 変形性膝関節症(老化による膝の痛み)、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)の痛みに対する
      ヒアルロン酸関 節内注射療法
  • 慢性疼痛(首・肩・腰痛)に対する、鎮痛剤を用いたブロックやトリガーポイント注射療法
  • 骨粗鬆症に対する骨密度・骨代謝マーカーの測定。それに伴った疼痛管理を中心とした内服・
      注射療法
ページの先頭へ